美しい仕上がりこそがフィスバクオリティ

日本フィスバではタイに自社の縫製工場(フィスバ・タイランド)を構え、高い技術と細やかな加工で仕上げられた美しい製品を皆さまにお届けしています。
クリスチャン・フィッシュバッハの生地は綿や麻、絹などの天然素材が使われているものが多く、天然素材ならではの美しい風合いや高級感を特徴としていますが、その反面、縫製する際にはそれぞれの生地が持つ特性を理解し、その特性に対応した特別なケアが必要となります。
一つ一つの工程にこだわった縫製は「フィスバ縫製」と呼ばれ、お客様からも大きな信頼を得ています。

フィスバ縫製は、検反・縫製から検品まで16の工程を経ます。また、素材や生地の特性に合わせて8種類ものミシンが使い分けられ、一見目立たない細部への細やかな気配りを積み重ねることでドレープの流れが大変美しい製品が仕上がるのです。細やかな気配りで仕上げられたフィスバ縫製のカーテンは、その機能性だけでなくカーテンとしての美しさを長く維持できることも特徴です。

フィスバ縫製の特徴

柄あわせの徹底

縦使いの生地で生地幅より大きいカーテンを製作する場合、生地をつなぎ合わせる「接(は)ぎ」が必要となります。
フィスバ縫製では、接ぎ部分の柄合わせを徹底して行っており、何か所か接ぎが必要な大きいカーテンでも、まるで一枚の大きな生地で仕立てたかのように自然に柄が流れています。

接ぎ合わせの縫い目位置の徹底

接ぎ合わせ部分の縫い目は、カーテンの中心から見て最も目立ちにくい箇所であるヒダ山の横の側面に位置するよう、徹底しています。

ブラインドステッチ(すくい縫い)

生地の美しい素材感を損なわないように、カーテンの端、裾、上部の芯地部分はブラインドステッチ(すくい縫い)で仕立てています。
これにより縫い目が表からは見えず、自然なひだを演出しています。
またフィスバ縫製のブラインドステッチは2本糸を絡める特殊な技法のため、万が一糸が切れた場合でもほつれが広がりません。

三ッ山2倍ヒダ・上部のアーチ仕上げ

見えない部分の美しさへのこだわりとして上部は三ツ山を標準にしており、真上から見ても均等な山に仕上げられています。
また、手仕事で上部のヒダとヒダの間を四角ではなく台形に仕上げています。この技法によって、窓にかけた際にカーテンの両端のおさまりが良くなり、立体的で自然なプリーツと美しいドレープラインが創り出されます。

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全体アイロン

製品の丈決めをする前に必ず生地全体にアイロンをかけています。
収縮率の高い天然素材の生地は先にアイロンをかける工程が不可欠で、全体アイロンをかけることにより生地の伸び縮みを安定させ、製品を窓にかけた後やドライクリーニングでの生地の伸び縮みを抑えます。
また収縮率の高い生地は縫製する前に24時間~96時間、生地を吊ることで、製品になってからの収縮をできるかぎり抑えるようにしています。

手まつりによる仕上げ

最後は一枚一枚丁寧に、手仕事によるまつり縫いで仕上げています。

スイス発アジャスターフック

1975年スイス・フィスバ社での開発以来ずっと変わらず使用しているアジャスターフック。
強度のあるプラスティック製のスティックとフックで型崩れを防止し美しいシルエットを維持します。ヒダと一緒にスティックを縫い込むことで薄い生地でもヒダ位置の縫い目や生地を傷めません。
フックを上下5mmずつスライドする事でカーテンの丈調整も可能です。

しっかりとした芯地

特にドレープに使用されている芯地は硬めで耐久性に優れており、10年以上使用しても型崩れがおきにくく美しいドレープを永く保ちます。

豊富なカーテンスタイル

クリスチャン・フィッシュバッハの生地を知り尽くした豊富な経験と確かな技術でお客様の多様なご要望にお応えいたします。

三ッ山2倍

アトリエプリーツ(耳たて有り)

ダブルプリーツ

ミニゴブレット

ボランスタイル